iTunesを使わずにiPhoneのデータを移行する
iPhone4SからiPhone5に機種変更をした際に、iTunesがうまいこと働いてくれなかったので、出来る限りiTunesを使わずにデータを移行した。次回困らないようにするためにメモ。
- アプリは一つずつ手作業でインストール。本当に必要かを吟味できて良かった、使っていたがもっと良いアプリに置き換えて便利になったことも。たとえばツイッターのクライアントアプリとか。いろいろ試すきっかけになりました。
- 写真のバックアップはイメージキャプチャで吸い出してMacのハードディスクに保存。ウインドウズみたいにiPhone本体を直接認識してコピペできれば便利なのになぁ。
- ゲーム関連はアプリ内で設定して新しい端末にユーザーデータを引き継ぎ。人気のゲーム「パズドラ」はアプリ側で機種変更用のデータの一時預かり機能を持っていないので、どうしても新しいiPhoneへ持っていきたい場合はiCloudを使って新しいiPhoneをアクティベートする際に入れる必要がある。
- LINEは保存しておきたい会話のみドロップボックスへ保存。スタンプは保存されないので要注意。そういう仕様。
- Kindleやnikeなどクラウドにデータがあるものが多くて助かった。より多くのアプリがKindleのように、アプリさえDLすればどの端末でもいつもの環境が再現されるようになるといいなと思う。
- 音楽はiTunesから入れ直し。これだけはどうしてもiTunesが必須。しかたない。
いろんなデータの棚卸しができてスッキリ。