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tatolog

冬はマラソン、夏は登山、年に2回は海外旅行が理想です

7度目のニューヨークは久しぶりの一人旅(1日目|2月10日-11日)

2年ぶりのニューヨークは、久しぶりの一人旅。
これまで数えて7回訪れたニューヨークも、しばらくの間は再訪の機会がなさそうなので楽しみなが振り返って旅行記を書くことにした。
これからニューヨークに行くや、初めてニューヨークを訪れる人にとっての参考になればいいなと思います。 

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09:00
成田空港。11時のフライトの2時間前に到着。さっそくANAのカウンターでトランクを預けて、写真を撮りながら空港散歩。空港は普段は見れない働く人や働く車が眺められて飽きさせない。今回も写真を撮りながら楽しく過ごせた。
ラウンジで軽くご飯を食べて出発。

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機内では映画を観たりウトウトしたり。映画館で観ようと思って見逃していた「マイインターン」が観れた。ちょうどブルックリンを舞台にした映画だったのでなかなかニューヨーク行きの気分を盛り上げてくれた。作品自体も良い出来でアル・パチーノがいい味を出していた。

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今回は日本を午前中に出発して、現地ニューヨークに午前中に到着する便。飛行機を降りてからスタートする1日に向けてなるべく体を休めておいた。

09:20
定刻より少し早くJFK空港に到着。

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09:45
入国審査通過し、エアポートシャトルに乗って、ジャマイカステーションへ。
メトロカードの乗り放題チケットと市街への電車のチケットを間違えた買ってしまい、払い戻しができないので、駅の係の人を通じて道行く人々に買っていただく。到着早々いきなりつまずいてタイムロス。でもさすがニューヨーク。観光客が多いのか対応してくれた係の人も手慣れたもので、手持ち無沙汰な自分に、どこから来たの?とかどこに行く予定?とか手持ち無沙汰なシチュエーションを紛らわせてくれた。
無事払い戻しが終わり、お礼を伝えて改めて地下鉄に乗りウィリアムズバーグへ。

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11:00
地下鉄を乗り継いで約50分ほどで今回の宿の場所、ウィリアムズバーグに到着。今回はあまりにも高いニューヨークのホテル事情からAirbnbで部屋を借りることに。このウィリアムズバーグというエリアはニューヨーク界隈の中でもブルックリンに続いて注目を集めているエリアで、Airbnbのこのエリアの紹介ページがやけに気合が入っていたこともあってセレクトしてみた。地下鉄を降りて街に出ると小洒落たカフェバーや小さなセレクトショップ、ピザ屋なんかが交差点を中心に並んでいて、なるほどマンハッタンの超過密に圧縮された世界からこういうエリアに注目が集まるのは必然なんだろうな、と。

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11:30
宿泊先のダニエル宅に到着。ごくごく普通のアパートメントの入り口で呼び鈴を鳴らして鍵をあけてもらい部屋に入ると、迎えてくれたMr.ダニエルは漫画に出てくるようなボンバーヘッドのパーマ頭でちょっと可笑しかった。部屋に関しての説明と近所のレストランなどを慣れた様子で説明してくれた。気さくなナイスガイだ。Airbnb始めてから3年ほどというベテランさん。 

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12:50
部屋で準備を整えてマンハッタンへ出発。根城の最寄駅はLラインのLorimer st. 駅。家から駅まで徒歩3分。電車がすぐに来れば、イーストリバーを越えてマンハッタンのユニオンスクエアまで10分かからない。素晴らしい立地!
地下鉄から地上に出ると、この景色。高層ビルにイエローキャブと急ぎ足で歩くニューヨーカー、たくさんの観光客。約3年ぶりにニューヨークに帰ってきた瞬間。 

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13:30
まずは腹を満たすべくパーカーメリディアンの隠れハンバーガーショップ「バーガージョイント」へ。ここは初めてひとりでニューヨークに来た時からのお気に入りのハンバーガーショップ。「パーカーメリディア」というフランス系のおしゃれなホテルのロビーに、ビロードのカーテンで隠されているという立地の妙がお気に入りの理由。シェイクシャックに比べると色々と雑。だけどそこがいい 笑。
チーズバーガーを食べていると、隣りに座っていた素敵な帽子を被ったジェンツがポテト食べきれないからどうぞと言ってすすめてくれた。人種も旅行者も意に返さないボーダレスな感覚がニューヨークらしくていいよなぁ。

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バーガージョイントでお腹を満たしたあとは、そのまま歩いてタイムワーナーセンターに向かう。途中でニューヨーク市警のバディが馬に乗って警ら中のところに出くわす。年中渋滞しているニューヨークでは馬のほうが合理的なのかもね。

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14:00
タイムワーナーセンターまで歩いて、ホールフーズでお土産をお買いあげ。ニューヨーク(というかアメリカ全般に言えることだけど)のお土産は、メイドインニューヨークというものがないので何を買って帰ろうか悩ましい。そんな中でもホールフーズマーケットのプライベートブランドのお菓子やコーヒー紅茶、石鹸なんかは渡しやすく持って帰るのにも苦労しなくて良いチョイスだと思っているお土産は購入は早めに済ませておくと心が軽い。他にニューヨークのお土産となると、チェルシーマーケットのファットウィッチベーカリーのチョコレートブラウニーかな。
ホールフーズマーケットを出てついでに目の前のセントラルパーク周辺をお散歩。2月の極寒の中でもやっぱりセントラルパークにはちらほら人がいる。

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15:00
セントラルパークを歩きながらyelpで見つけたFIKAというコーヒーショップに向かい一息つく。
そうそう、この旅ではyelpのスマホアプリが絶好調だった。国内旅行時に食べログを使って美味しい店を探せるのとおなじ感覚で使える。5日間の滞在中の食生活が素晴らしかったのはyelpのスマホアプリのおかげと言っても過言ではない。
このFIKAというコーヒーショップも小さいながらシンプルで洒落たお店で、入ってくるお客さん含めて満足なスポットだった。超寒い中お散歩してしまったので、暖かいコーヒーが染みる。そしてお店の前の往来を眺めているだけで楽しい。

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ちなみにこのFIKAというコーヒーショップの近くの交差点には壁一面がグリーンで覆われた少しハイソなホテルがあった。フロント横のカフェスペースが素敵だったので次の日にでも寄ってみようかと思ったが残念ながらそのチャンスはこなかった(笑)

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16:00
FIKAでブロードウェイのtktsの情報をスマホで見てみると、「フェルサブルータ」というオフブロードウェイのミュージカルのチケットが売り出されていたので、予定を変更してチケットを買いに行くことに。セントラルパークから歩いてタイムズスクエアへ向かい、tktsで当日夜のチケットを半額で購入。期間中に見れればいいなぁと思っていたのでラッキー。

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ついでにタイムズスクエア周辺で写真を撮りまくる。2011年に来た時に大きなLED液晶の看板が登場した時は一気に時代が進んだ感があったけど、やや停滞気味かな?
ただ、道路は歩道が広くなり車が通行禁止の道も設けられてすごく良くなっていることを確認。昔に比べるとだいぶ歩きやすくなった。(まだまだあちこち工事だらけだけどね。)

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17:00
タイムズスクエアで満足いくまで写真を撮って、一息つけそうな場所を探しながら歩き続ける。チケットを取ったブロードウェイの「フェルサブルータ」の劇場ががユニオンスクエアの周辺なので基本的には南に向かって歩く。交差点に出ると建物の塊の向こうにエンパイアステートビル。夕日を背負ってなかなか荘厳な趣き。
ブライアントパーク近くのチェスをする人たちが集まる真新しいビルの一角で一休み。記憶が正しければこのチェス愛好家たちが集まるスペースは屋外にあったような?新しいビルが建つことで屋内に場所を移したのかな?寒さが凌げるスペースでありがたく一休みさせてもらう。

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17:00
ブライアントパーク近くのチェスする人が、集まるスペースで一休み。
相当に眠い。時差ぼけ来たかも。
図書館の前を通ってバスに乗る。地下鉄よりバスが面白い。景色見れるし。乗り換えも楽だ。

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18:00
バスでユニオンスクエアまで。寒い。覚悟していた寒さよりもかなり寒い。できるだけ短い距離でもバスに乗る。
ユニオンスクエア周辺で降りて、買い物したり。バーンズ・アンド・ノーブルでトイレ行ったり。

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19:00
ユニオンスクエア近くのイタリアンvapianoでミュージカルの前に夕食を。
店も小洒落た感じで、皆思い思いの過ごし方をしている。居心地の良い店。店内は結構広くて、飲み物だけを楽しむこともできるバーカウンターあり、吹き抜けになっている中二階もあり、大小テーブルもありといった感じでバラエティに富んでいる。

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ちなみにこちらのお店は、仕組みとしてはフードコートのようになっていて、オーダーするものに応じてカウンターに並ぶ。注文できるメニューは、パスタ、ピッツァ、サラダの3種類だったかな。僕は写真のとおりパスタを注文。ひとつひとつ目の前で作ってくれる。オーダーしたボロネーゼも熱々でとても美味しかった。
ユニオンスクエア駅から近いこともあってひっきりなしに人が入ってくる人気店のようだった。もし近くに行く機会があれば是非お試しあれ。お値段もリーズナブルで、10ドルとちょっとでお腹いっぱいになれます。

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一人旅だと食事が困るという相談をよく受けるけれど、ニューヨークは全くその心配は要らない。そもそも現地の人々がそれぞれ好きなように食事している。一人の場合もあれば大勢の場合も、旅行者だってもちろん。それに習って食べればいいだけ。

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20:00
食事を終えて、フェルサブルータスの劇場へ向かう。専用劇場になっているこちらの建物、以前は銀行として使っていたんじゃないかと思うほど重厚な建物。中に入ると15分ほど前にもかかわらず、かなりのお客さんがすでに待っていた。

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ミュージカルの内容はあまり説明するとネタバレになってしまうので避けるが、ただっぴろい空間をぶち抜きで使った大掛かりな演出で、ストーリーを魅せるというより仕掛けで驚きを生むスタイルだった。

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前評判高かったけれど個人的にはイマイチだったかな。プールと宙吊りの演出には限界かあって、その枠の中での表現は過激を突き詰めるとそれ以上は無いよねという感想。
そこいくと、「ブルーマン」はアイディア次第で広がりが持てるからあれだけのヒットになれたのかも。

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東京でも一度来日公演をやっているらしく、ウェブで探すと情報はたくさん出てくるが、ちょっと期待を煽られすぎたかな。迫力と見たことも無いような空間の使い方で興味を惹かれたパートもあったけれど、とーたるでみるとちょっとイマイチだった。

21:00
Duane Readeで翌日の朝食を買って帰宅。初日終了。

2日目に続く