ローマ観光におすすめのホテル
航空券とホテルを自分で手配してローマに行ってきた。
ローマを訪れるのは初めてだったが、パリやロンドン、バルセロナなどヨーロッパのホテル探しは得意分野なので、なかなか良い選択肢を見つけることがでた。
結論から言うと、ローマのホテル選びは「パンテオンとテベレ川の中間」のエリアがオススメ。地図内の赤枠のエリア。
続きを読む夏のローマ観光は朝飯前のスタートがおすすめ
少し早めの夏休みをとってローマに行ってきました。
常にこの青空がローマの魅力。(コロッセオ)
朝早ければほぼ独占状態。(パンテオン)
昼と夜とそれぞれ違った存在感。(トレヴィの泉)
今回、7月にローマを訪れて、予想以上の日中の日差しの強さを味わって、朝の早い時間から観光をスタートするのが良さそうだなと思った。
続きを読むニューヨークの一人旅おすすめホテル
一人旅でニューヨークを訪れるときに一番悩ましいのがホテル。なぜならニューヨークのホテルはパリやロンドンと並んで世界一高いから。
海外のホテルは日本と違って一人料金を設定していないことがほとんどなので、一人旅だとそれだけ割高になってしまう。
それでも探せばお値打ちホテルは見つかるもの。ここでは、料金別、目的別におすすめのホテルを紹介しながらニューヨーク(おもにマンハッタン)のエリア別での宿泊場所の選び方について紹介します。
続きを読むインデペンデンスデイ リサージェンス
ポスターの中心が日本列島。サービス精神なのか・・・?
「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」前夜祭!ということで行ってきましたTOHOシネマズ新宿。
高校生の頃に金曜ロードショーや日曜洋画劇場のテレビ放送の度に、何度も興奮し、楽しんだあのインデペンデンスデイが、20年越しの続編ということで期待に胸を膨らませて観てきた。
序盤、懐かしのキャラが出てくる出てくる。嫌が応にも盛り上がるのに、結局見終わった後のなんだろうこのスッキリしない気持ち。そんな「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の、スッキリしないポイントを考えてみた。
- あのシーンもこのシーンもセルフオマージュ盛りだくさん。でも、なんだかオマージュの使い方が雑。もっと良い活かし方あったんじゃないかな。
- 登場人物多すぎて物語が薄い。前作は大統領とその取り巻きも、軍の関係者も、市民もみんな感情移入できるような物語が描かれてたよね。もっと丁寧なストーリーそしてドラマチックな展開が欲しかった。
- 戦闘機のドッグファイトが単調。たぶん凄いんだろうけど凄さがインフレしすぎてて伝わってこない。
- とってつけたような地球規模感。前作も地球規模の危機の中で一度はアメリカ含めコテンパにやられたけど起死回生の策で大逆転し、その策をアメリカから世界各国に伝えるという熱い展開だったが。今作はアメリカだけに終始してたかな。あとは不自然なほどの中国人キャラ推しも気になるといえば気になる。
- 登場人物がスマートでイケメンばっかり。前作のウィルスミス的なアウトローなキャラ欲しかったな。
でも何だかんだ言いながら、20年前に楽しんだ映画の続編をまた観れたのだから、それだけで満足。
海外旅行の記録
これまでに訪れた海外旅行のまとめ。
年代順に並んでます。
- 2018年7月パリ
- 2018年3月台北
- 2017年7月ミュンヘン、ローテンブルク、ニュルンベルク、プラハ、フランクフルト、ハイデルベルク
- 2016年10月ソウル
- 2016年7月ローマ、フィレンツェ、ヴァチカン
- 2016年5月バルセロナ
- 2016年2月ニューヨーク
- 2015年9月イスタンブール、カッパドキア
- 2015年5月フレーザー島、ブリスベン
- 2014年9月アムステルダム、キンデルダイク、マーストリヒト、デュルビュイ、ブリュッセル
- 2014年8月香港、マカオ
- 2014年7月香港
- 2014年5月カンクン
- 2013年9月マラケシュ、サハラ、パリ
- 2013年5月ニューヨーク
- 2012年9月フランクフルト、リスボン、ミュンヘン
- 2012年7月バンコク
- 2012年5月世界一周
- 2012年3月北京
- 2012年1月ロンドン
- 2011年9月シェムリアップ、シンガポール
- 2011年4月ニューヨーク
- 2010年10月カイロ
- 2010年2月グアム
- 2008年9月ニューヨーク
- 2007年11月台北
- 2007年3月ニューヨーク
- 2006年11月ロサンゼルス
- 2006年9月ブリュッセル、パリ
- 2005年11月ミュンヘン
- 2005年3月ニューヨーク
- 2004年11月フランクフルト、ストラスブール
- 2004年9月香港
- 2003年10月ロンドン、パリ
旅するルイ・ヴィトン
- 少しでも混雑を避けたい思いで開場時間の10時ぴったりに訪れたが、朝一番でもかなり人が多い。
- 展示は10のカテゴリー(部屋)に分かれていてそれぞれかなり見応えがある。
- プロダクトだけではなく、そのプロダクトを活かすための展示もかなり見応えあり。個人的に列車のフロアが旅情を誘う感じでなかなか好みにまとまっていた。
- この規模を期間限定の特設施設でやられてしまうと、美術館や博物館は相当悔しいだろうなぁ。
- 旅の形の変遷に合わせてトランクの形も変化する。時代の要望(顧客ニーズ)に合わせてプロダクトを変化する。その変遷を追える展示となっていた。
- トランク自体やその時代背景を通してルイ・ヴィトンの歴史を追っていくことになるのだけれど、見終わって思うことは100年後もこうして残る丁寧な仕事に対する尊敬の思いでした。
以下は展示の中で興味深かったもの。
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