メタルギアシリーズの生みの親である小島秀夫監督が手がけるPS4向けソフト「DEATH STRANDING (デス・ストランディング)」。
ワクワクしながら発売日までの日をすごすために、現在までに出ている最新情報とそれをもとにした考察、これまでに公開された全てのトレーラーを並べておきます。
- 発売日
- 発売日は2019年
- PS5との関係
- 考察
- ゲームシステム
- トレイラー
2018/08/03公開のミッション:インポッシブル−フォールアウト。大傑作だった前作「ローグ・ネイション」の流れを汲む作品になりそう。
予告編の予告!を出だしにつけて、ミッションインポッシブルの新作「フォールアウト」の予告編がついに公開。
日比谷に新しいTOHOシネマズができた。「TOHOシネマズ 日比谷」は東京ミッドタウン日比谷の4階。
オープンから1ヶ月ほどで早くも4回も行ってしまった。何がいいって、最新の設備に座り心地が良いシートで見れるのに他の映画館で観るのと同じ値段。webから予約しておけば、仕事を終わらせてギリギリで着いても焦る必要ないので気分的にも楽だ。あと街の雰囲気的にも大人な街なのがいいよね。落ち着いて観れるというか。映画見るときって客層ってけっこう大事だなと思う。
オープンしてからまだ日が浅いからビル自体が混んでるけど、21時位に映画見終わるとけっこう人波もやわらいでくるので地下のフードコートで軽く食事して帰るのもいいかも。
銀座、有楽町あたりの駅から徒歩圏内だし、たいてい地下でつながっているから雨の日でも楽ちん。他の映画館に行く機会が減ちゃいそう。
TOHOシネマズ 日比谷
TOHOシネマズ 日比谷:施設紹介 || TOHOシネマズ
『LIFE!』(ライフ、原題: The Secret Life of Walter Mitty)は、2013年のアメリカ合衆国の叙事詩的コメディドラマファンタジー映画。監督と主演はベン・スティラーが務めた。
この映画は1939年に発表されたジェームズ・サーバーの短編小説「ウォルター・ミティの秘密の生活」(The Secret Life of Walter Mitty)を原作とするダニー・ケイ主演映画『虹を掴む男』(1947年公開)のリメイク作品である。(Wikipedia)
実在する雑誌「LIFE」の休刊というリアリティのある話と、空想癖のある主人公ウォルターの脳内で繰り広げられるフィクションが絶妙に混ざり合っていく。
物語の始まりから途中まではあからさまに妄想と分かるシーンが多く、それがウォルターを演じるベン・スティラーお得意のコメディタッチで描かれているため笑いとともに消化されていく。でも、途中からその境がわからなくなってしまう。
これによく似た作品が「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」。最後のどんでん返しで、どこまでが語り手の物語なのかという線引きにゾクッとさせられたが、この「LIFE!」は主人公ウォルターの空想がいつのまにか突飛な行動の現実と一致をみることになる。
このさじ加減が本当に絶妙で、ウォルターの空想を冷めた目で見ていたのがいつの間にか興味とともにのめり込んでしまう。
個人的なベストシーンは、アイスランドにて物々交換したスケボーに乗った時、音楽とともに物語のギアが変わる感じ。最高にアガる一番の見せ場。ヘリに乗るときは迷っていたけれど今度は違う。みずから決めたゴールに向かって突っ走る主人公の心情の変化が言葉より、表情よりもずっと如実に現れていたと思う。
共演者について。
ウォルターの人生にすこしずつだけ関与する共演者が少ない登場時間ながらも強烈なインパクトを残す。
LIFEの休刊そしてデジタル化を推し進めるために送り込まれたひげの経営者「アダム・スコット」。本当に嫌なヤツ。
電話で数回はなしただけなのにどうしても誰かを頼らなければならない状況で救いの手になってくれた「パットン・オズワルド」。
そしてなんといってもショーン・ペン。なにも喋らない目で語る演技が印象的。ずいぶん前に見たミスティックリバーの彼を思い出した。
ひとつだけ不満だったのが、最後の一枚の写真が序盤でなんとなく想像がついてしまったところ。もう一捻りあったら良かったかも。でも映画全体のできからすれば些細なこと。いろんな角度から見てとても良い出来栄えの一本でした。
荷物やごみを増やしたくないので可能な限りジェットボイルだけで完結するシンプル登山メシを作ります。
用意するもの
作り方
ケチャップだけでなくマスタードがあればなおよし。トッピングのバリエーションを増やせるかもしれないけど、それよりもいろんなソーセージの種類を試したほうが味の幅は広がりそう。