第46回タートルマラソン国際大会
10月15日(日) 天気:雨 気温16℃
タイム 1:49:23 ペース 5:08/km
2017-18シーズン一発目の大会「第46回タートルマラソン国際大会」。例年は暑くて救急搬送される人も多いとか。でも今回は朝から雨模様。
タートル国際マラソン、まとめるとこんな大会
- アクセス:北千住駅から徒歩15分ほどの荒川の河川敷が会場。北千住駅はメトロの千代田線が通っているのでアクセスは◯。ちょうど駅から商店街を通る感じなので、帰りの食事には困らない感じ。近場に銭湯が多いのも特徴だけど、当然やたらと混むのでのんびり湯船に浸かりたい場合は、ちょっとエリアを外した方がベター。
- 大会運営:運営の良さに定評のある大会だったはずなのに、今回はゴール後の導線設計が非常に悪く2時間以内でゴールした人はだいぶ待たされたはず。特に今回は雨が降る中での開催だったため、体を冷やしてしまった人も多かったことでしょう。来年の改善に期待。
- コース:河川敷沿いのコースなので景色はまぁお馴染みの感じ。ちなみにコースの半分くらいは板橋シティマラソンと同じ笑。給水ポイントはだいたい2キロごとにあったので不足なし。給食はなし。
- 雰囲気:バリアフリーの大会も兼ねていて伴奏者と一緒に走っている方を何人も見かけました。あとは車椅子の方も。歴史ある大会ということで、馴染みの大会に今年も参加といった感じのランナーが多く気張らずに走れる環境と感じました。
結果は自己ベストを2分ほど更新。雨は降っていたもののコンディションはそんなに悪くはなかったので、目標の1時間45分を切るのにはまだまだ練習が必要そう。もし来年もこの大会に出るようであれば、夏の走り込みの結果が試される大会になりそうだなぁ。今年はちょっと走り込み足りなかった。
昨年あたりからハーフの大会にコンスタントに出るようになってきて分かってきたことは、普段訪れない土地で、飯を食って帰ってくるのが結構楽しいということ。今回も千代田線で北千住まで電車で向かっている時に、帰りに何を食べるか食べログ見ながら考えるのが楽しかった。
ここからは、走っている最中に気づいたこと
- 今回は雨ということもあって荷物預かりが激混みだった。早めに預けてその後アップするのが良さそう。
- 折り返しのトップ選手に応援の声をかけたら、なんだか自分も勇気付けられたような気がするハック。次回もやってみたい。
- 同じく、コスプレしてる人に声かけるもかなり楽しい。
- 同じく、給水所で「いただきます」と言うとめっちゃ気持ちいい。
- ゴミ袋で作った雨よけが本当に役に立った。寒さを凌ぐことにも使えるので必須アイテムと言える。
- 汗を拭うための手持ちのちっちゃなタオルがあるといいかも。
- この気温だと半袖で十分。手袋よりはアームウォーマーの方が良かったかな。
- 後半でタイムが落ちていることに気づいて居なかった。定期的なペースチェックが必要。