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tatolog

冬はマラソン、夏は登山、年に2回は海外旅行が理想です

クリストファー・ノーラン版のバットマン好きが「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」を見てきた

映画

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4月2日(土)TOHOシネマズ 新宿IMAX 3Dにて。
今週は仕事が忙しく、平日早めに切り上げて見に行くぞ見に行くぞと思っていたが結局週末までそのチャンスが訪れなかった。加えて今回に限って珍しく前売り券を買ってしまったためにWEBでの座席予約ができずに結局土曜日の朝一にみることになってしまった。

閑話休題。以下、作品のネタバレを含みます。

さて、肝心の内容はと言うと、ノーラン版バットマン(≒ダークナイト)が好きな僕としては今作は全くフィットしませんでした。

導入の「マン・オブ・スティール」のエンディングをバットマン視点で描くところから始めるというのはとても良い導入だったけれど、そこからストーリーが散らかる散らかる。バットマンサイドと、スーパーマンサイドで話があまりリンクせずに、そして過去作の設定を引っ張り出しながら話を進めるので投げっぱなしの話題が多数。

そしてエンディングに向けて共通の敵が登場する辺りから、話の支離滅裂ぐあいは最高潮に。あの流れで宇宙由来の怪獣の話は必要だったのか?異星人同士の殴り合いに参加できずにポツーンとなってしまったバットマン、描くべきだったのだろうか(笑)。

唯一評価できるのは、バットモービルのシーン。ここだけはリアリティのある絵作りで迫力出ててよかった。ただし、街中破壊しまくるバットマンに正義があったかというと、そこはスーパーマンと同じ穴の狢だったかなと。

結論としてはノーラン版バットマンが好きな人は全く期待しないほうがいいという事になりますね。これから続くジャスティス・リーグもこのノリで行くことになるのでちょっとがっかりです。逆に言えばマン・オブ・スティールが好きだった人はきっと満足いく作品になっているのでしょう。

それにしても3Dは何度チャレンジしても慣れない。鑑賞中に何度か3Dメガネを外して目を休めたくなるタイミングがあります。IMAXの迫力あるスクリーンで見たいので、できれば3DじゃないIMAX作品が増えるといいな、と。