読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

tatolog

冬はマラソン、夏は登山、年に2回は海外旅行が理想です

夏の鳳凰三山に登ろう。【2日目】2015年8月20日-21日

f:id:tatolog:20150823113324j:plain

初めての1人で山小屋登山へ。南アルプス鳳凰三山

天気に泣かされた2日間でした。
(詳しい行程は記事の一番下にあります。)

1日目の内容はこちら。 

tatolog.hatenablog.com

 
それでは2日目も張り切ってスタート。

 

 

f:id:tatolog:20150823100259j:plain
05:00
前日夜に山小屋の主人から5時前には日が昇ることを聞いていたので4時半起床。ただ、残念ながらこの日は雲に隠れて日の出は望めませんでした。ただ風に乗って流れてく薄い雲が流れていく雲海の様子が見れたので良しとしよう。

f:id:tatolog:20150823100300j:plain


f:id:tatolog:20150823100301j:plain
06:10
山小屋を出発して観音岳に向かう途中にうっすらと富士山のシルエットが!
写真を撮っている最中にすぐに雲に隠れてしまいました。

f:id:tatolog:20150823100302j:plain
06:15
観音岳。山小屋からすぐ。視界ゼロ。

f:id:tatolog:20150823100303j:plain

f:id:tatolog:20150823100305j:plain
06:45
砂地の道を歩いて観音岳へ。今日は晴れると聞いていたのに湿った雲で体が濡れるのがわかるくらいに天気が悪い。下界を見ても全くダメなので10分ほど休んで地蔵岳へ向かう。

f:id:tatolog:20150823100307j:plain

f:id:tatolog:20150823100306j:plain

f:id:tatolog:20150823100308j:plain

f:id:tatolog:20150823100310j:plain
08:20
地蔵岳へ向かうチェックポイントの「アカヌケ沢の頭」。ここまでくれば地蔵岳はもうすぐ。しかし視界は晴れない。切り立った岩場にモヤが掛かって雰囲気が出ていると言えばそうだけど、、、薬師岳観音岳地蔵岳の区間の稜線歩きを期待していただけにこれはちょっと残念。

f:id:tatolog:20150823100311j:plain
アカヌケ沢の頭から地蔵岳までは稜線コースから外れて急斜面を行って戻ってくることになる。どうせ戻ってくることになるので荷物をおいて空荷で行くのも良いかも。

f:id:tatolog:20150823100313j:plain
08:30
地蔵岳到着。このオベリスクを見に来た!が、辺り一面真っ白。こちらも写真を撮ってすぐにガスに包まれてしまい視界ゼロに。まぁギリギリ間に合ったと思っておきたい。

f:id:tatolog:20150823100314j:plain
地蔵岳周辺には名前の通りお地蔵さんがたくさんある。晴れの時ならまだしも視界ゼロの中でのこの光景は少し怯んでしまうぐらいに異様だ。信仰を集めるのも判るような雰囲気。
晴れ間を期待して地蔵岳周辺で30分ほど時間を潰したが結局ダメだった。気持ちを切り替えて下山へ向かう。
この日、当初はドンドコ沢を下って五色の滝を見ながら下山する予定だったが、平日のバスが無いことを山小屋の主人に教えてもらい、広河原へ降りるコースにルートを変えた。

f:id:tatolog:20150823100315j:plain
地蔵岳から高嶺を目指す。視界が悪い中、かなりデンジャラスなルート。

f:id:tatolog:20150823100316j:plain
09:55
高嶺に到着。登って下ってを繰り返したがここもかなり高い。後で調べたら2778メートルに納得。

f:id:tatolog:20150823100318j:plain
高嶺を過ぎてからは永遠に続く下り。もうゲンナリするぐらいの下り。丹沢のバカ尾根を思い出したけどそれよりも酷かった。

f:id:tatolog:20150823100317j:plain
10:55
白鳳峠に到着。この時点で残り時間にもだいぶ余裕があったのでのんびり下山モードに。頭のなかでは甲府についてからどこでラーメンを食べるかで頭がいっぱい。

f:id:tatolog:20150823100319j:plain
ただ、広河原までの道が全く楽じゃない。下りはキツイしハシゴはあるし、おまけに雨が強くなってきて地面がぬかるんで足元を取られることがしばしば。

f:id:tatolog:20150823100320j:plain
特にこの写真中央の丸太橋が一番怖かった。というのも直前に腐って使えなくなったままの木のハシゴが放置されたままになっていたので、果たして大丈夫か・・・?という思いが頭をよぎりました。
所々に地盤が崩れて黄色のロープが張ってある箇所もあり、やや危険なエリアです。

f:id:tatolog:20150823100321j:plain
14:10
白鳳峠登山口にようやく到着。高嶺からここまでが本当に本当に長かった。下り一辺倒で膝がガクガク。
アスファルトの道を広河原まで歩きバスのりばに到着して登山終了。眺望と五色の滝は残念だったけど初めての一人で山小屋泊の登山は刺激的でなかなか楽しかった。次はもう少し手軽に行ける場所で再チャレンジしてみたい。

ちなみにかかった費用はざっくりと以下のとおり。

  • 新宿から甲府までのバス 2000円
  • 甲府駅前のビジネスホテル 4000円
  • 甲府から夜叉神峠登山口までのバス 1400円
  • 薬師岳小屋1泊2食付き 8800円
  • 広河原から甲府までのバス 2100円
  • 甲府から新宿 4500円
    合計:20800


2日間の行程はこちら。
カッコ内は Yamakei onlineのコースタイム
1日目
08:55 夜叉神峠登山口

↓   50分(60分)
09:45 夜叉神峠
09:55 夜叉神峠
↓   120分途中10分休憩(110分)
11:15 杖立峠
↓   95分途中10分休憩(110分)
13:00 苺平
13:10 苺平
↓   35分(30分)
13:45 南御室小屋
14:10 南御室小屋
↓   110分途中15分休憩(90分)
16:00 薬師岳小屋

2日目
06:05 薬師岳小屋
↓   30分(60分)
06:45 観音岳
07:00 観音岳
↓   80分途中10分休憩(60分)
08:20 アカヌケ沢ノ頭
↓   10分
08:30 地蔵岳
09:00 地蔵岳
↓   10分
09:10 アカヌケ沢の頭
↓   45分(40分)
09:55 高嶺
10:05 高嶺
↓   50分(40分)
10:55 白鳳峠
11:10 白鳳峠
↓   180分途中60分休憩(120分)
14:10 白鳳峠入口
↓   5分(15分)
14:15 広河原

次はどこの山に行こうかな〜