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冬はマラソン、夏は登山、年に2回は海外旅行が理想です

夏のローマ観光は朝飯前のスタートがおすすめ

少し早めの夏休みをとってローマに行ってきました。

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常にこの青空がローマの魅力。(コロッセオ)

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朝早ければほぼ独占状態。(パンテオン)

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昼と夜とそれぞれ違った存在感。(トレヴィの泉)

今回、7月にローマを訪れて、予想以上の日中の日差しの強さを味わって、朝の早い時間から観光をスタートするのが良さそうだなと思った。

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ニューヨークの一人旅おすすめホテル

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一人旅でニューヨークを訪れるときに一番悩ましいのがホテル。なぜならニューヨークのホテルはパリやロンドンと並んで世界一高いから。

海外のホテルは日本と違って一人料金を設定していないことがほとんどなので、一人旅だとそれだけ割高になってしまう。

それでも探せばお値打ちホテルは見つかるもの。ここでは、料金別、目的別におすすめのホテルを紹介しながらニューヨーク(おもにマンハッタン)のエリア別での宿泊場所の選び方について紹介します。

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インデペンデンスデイ リサージェンス

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 ポスターの中心が日本列島。サービス精神なのか・・・?

インデペンデンス・デイ:リサージェンス」前夜祭!ということで行ってきましたTOHOシネマズ新宿。

高校生の頃に金曜ロードショー日曜洋画劇場のテレビ放送の度に、何度も興奮し、楽しんだあのインデペンデンスデイが、20年越しの続編ということで期待に胸を膨らませて観てきた。

序盤、懐かしのキャラが出てくる出てくる。嫌が応にも盛り上がるのに、結局見終わった後のなんだろうこのスッキリしない気持ち。そんな「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の、スッキリしないポイントを考えてみた。

  • あのシーンもこのシーンもセルフオマージュ盛りだくさん。でも、なんだかオマージュの使い方が雑。もっと良い活かし方あったんじゃないかな。
  • 登場人物多すぎて物語が薄い。前作は大統領とその取り巻きも、軍の関係者も、市民もみんな感情移入できるような物語が描かれてたよね。もっと丁寧なストーリーそしてドラマチックな展開が欲しかった。
  • 戦闘機のドッグファイトが単調。たぶん凄いんだろうけど凄さがインフレしすぎてて伝わってこない。
  • とってつけたような地球規模感。前作も地球規模の危機の中で一度はアメリカ含めコテンパにやられたけど起死回生の策で大逆転し、その策をアメリカから世界各国に伝えるという熱い展開だったが。今作はアメリカだけに終始してたかな。あとは不自然なほどの中国人キャラ推しも気になるといえば気になる。
  • 登場人物がスマートでイケメンばっかり。前作のウィルスミス的なアウトローなキャラ欲しかったな。

でも何だかんだ言いながら、20年前に楽しんだ映画の続編をまた観れたのだから、それだけで満足。

バルセロナ

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ゴールデンウイークに初めてバルセロナを訪れた。

バルセロナはヨーロッパの中でも1都市でじっくり過ごしたい目的地だったので、周遊旅行の際には選択肢から外していた。そのせいで訪れる機会をずっと逃していたが、念願かなってついに約1週間ほどのじっくり滞在。見どころの多いバルセロナの思いでを記録。

  • サグラダ・ファミリア教会
  • グエル公園
  • カサ・バトリョとカサ・ミラ
  • ボケリア市場
  • サンタ カテリーナ市場
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海外旅行の記録

これまでに訪れた海外旅行のまとめ。
年代順に並んでます。

 

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旅するルイ・ヴィトン

 

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  • 少しでも混雑を避けたい思いで開場時間の10時ぴったりに訪れたが、朝一番でもかなり人が多い。
  • 展示は10のカテゴリー(部屋)に分かれていてそれぞれかなり見応えがある。
  • プロダクトだけではなく、そのプロダクトを活かすための展示もかなり見応えあり。個人的に列車のフロアが旅情を誘う感じでなかなか好みにまとまっていた。
  • この規模を期間限定の特設施設でやられてしまうと、美術館や博物館は相当悔しいだろうなぁ。
  • 旅の形の変遷に合わせてトランクの形も変化する。時代の要望(顧客ニーズ)に合わせてプロダクトを変化する。その変遷を追える展示となっていた。
  • トランク自体やその時代背景を通してルイ・ヴィトンの歴史を追っていくことになるのだけれど、見終わって思うことは100年後もこうして残る丁寧な仕事に対する尊敬の思いでした。

以下は展示の中で興味深かったもの。

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Kindle版「2週間で行ける世界一周」

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2週間で行ける世界一周 改訂版 Kindle版

ひとつ前のエントリーの通り、2週間で世界一周をするブログを電子書籍にしてみました。KDP(Kindleダイレクトパブリッシング)は、どうやら価格を無料に設定することができないようなので有料になってしまいました。

ブログと電子書籍版の異なる点は、以下の3点です。

  • 誤字脱字の修正
  • 章立ての組み換え
  • レイアウトの調整

時間をかけて調整していますので、スマホやタブレットで読みやすくなっています。が、価格に見合うかはやや疑問ですので、ブログの体裁のままでいいやーという方はこちらからご覧下さい。内容はほぼ一緒です。

worldtour.hatenablog.jp

この内容を元に、ひとりでも多くの人が世界一周へ旅立つことを願っています! 

2週間で行ける世界一周 改訂版

2週間で行ける世界一周 改訂版